ダイエット中なのに夜食が食べたい…
とお悩みの方はいませんか？
「夕飯が早かったから小腹が空いた」「付き合いで外食…」など理由がありますよね。
夜食はダイエットには禁物ですが、工夫して食べることで太らずに美味しく食べることが可能です。
ダイエット中におすすめの食べ方をご紹介します。
ダイエット中の食事の方法は？美味しく食べられるポイントはこちらから↓
ダイエット中の夜食の食べ方
低カロリーの食べものを選ぶ
夜食の定番と言えば、おにぎりやラーメンなどですが、炭水化物でカロリーが高く、太りやすい…
更に、睡眠の質を下げてしまうなど、体にとってデメリットばかりなのです。
ダイエット中に夜食を食べたいなら、低カロリーで消化の良い食べ物を選びのがポイントです。
温かいスープや脂質の少ない卵やサラダスティックなどを選びましょう。
ただし、ドカ食いしては意味がないので、軽めに食べてくださいね。
良く噛む
夜食を食べるなら、よく噛むことを忘れずに。
と言うのも、噛む（＝咀嚼）ことで、以下のメリットがあるからです。
- 満腹感が得られる
- 消化吸収が良くなる
- 脂肪が燃焼しやすい
- 食欲を抑えられる
しっかりと咀嚼することで、満腹中枢が刺激され少ない量でも満腹感を感じられるため食事量を抑えることができます。
また、食べ物が細かくなることで消化吸収を高められるので、ダイエットに必要な睡眠の質を高める効果も。
このよく噛む方法は、普段の食事の際にも有効なのでぜひ試してみてくださいね。
寝る3時間前までに済ませる
体の中で食べ物が消化されるのは、およそ2～3時間ほどかかります。
消化が終わる前に就寝してしまうと、睡眠の質を低下させたり、翌日に胃もたれなどを引き起こす原因になるため、寝る3時間前までには済ませるようにしましょう。
消化が早い食材なら、消化吸収も早いめ「何を食べるか」も重要となります。
まとめ
ダイエット中でも、様々な理由で小腹は空いてしまうもの。
我慢していると、眠れなくなったり翌日に寝不足で仕事ががんばれなかったりと悪影響もあるため、
- 低カロリーの食事を食べる
- 良く噛む
など、食べるものを厳選したり、食べ方を工夫してみてくださいね。
あなたのダイエットが上手くいきますように。
